香典を郵送

香典は、直接お通夜や葬儀に持参するものです。しかし遠方など、さまざまな事情から葬式に参列できない場合があります。
どうしても、そういったことはありますね。
その場合は弔電を打ち、なるべく早く、香典を郵送しましょう。
お金の送り方ということで悩む方もいるかもしれませんが、方法をご説明します。
香典を郵送したいときは、お金を入れた香典袋(不祝儀袋)を、さらに現金書留の封筒に入れます。それで郵便で発送します。現金封筒はやや大きいので、一般の不祝儀袋であれば入ります。

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法事と香典

葬儀の後、さまざまな法事や法要が執り行われます。死者の冥福を祈り、霊を慰めるために行われる儀式です。
仏教では、人が亡くなると魂は身体を抜け出て霊になるものと考えられています。そして、死後の四十九日間は死者の霊が現世にとどまっているといわれます。その四十九日の間に供養することで、死者の霊が極楽浄土へ行って、成仏できることを願うのです。

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葬儀さまざま

「密葬」あるいは「家族葬」という言葉を耳にするようになりました。一般の葬儀、葬式とはどこが違うのでしょうか。 密葬とは、すぐに葬儀(本葬)があげられない場合などに、火葬までの葬儀を、近親者や関係者のみで密かにおこなうことです。たとえば、会社の社長や役員の場合、社葬が行われることがありますが、準備に数日〜ひと月程度、かかる場合があります。そのため、先に密葬を済ませるわけです。
また、家族葬とは、家族や親族など、少数でおこなう葬儀のことです。。 また近年では、派手な葬式はせずに、近親者や知人などだけ行って欲しいといった故人の遺志によって、密葬が選ばれるケースも増えてきました。

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香典袋の書き方

香典袋の書き方で悩んだ方もいるかもしれません。家族に年長者がいればともかく、得に若い人では困ることがあるかもしれません。香典袋の表の文字は、薄墨で書くと言われることが多いようですが、これは近年広まった話です。どこか一部地域の風習だと思いますが、黒で書いてあれば得に問題ありません。そんなことより重要なのは、宗教(宗派)あるいは儀式によって香典袋に書くべき言葉が異なることです。ここでは、特に葬儀に絞ってご説明します。

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香典返しの相場は?

いただいたお金に対しお礼の贈り物をする、いわゆる香典返し。金額をいくらにすればいいか、悩んだことのある方もいるかもしれません。相場はいくらなのか、たしかに悩みますね。
しかし、じつは香典返しは、現在でも行われている地域と廃止された地域があります。どうしてそういった違いば生じたのでしょうか。
太平洋戦争後の昭和20年代〜昭和30年代にかけ、日本各地で「新生活運動」あるいは「生活改善」と呼ばれる運動が広まりました。終戦直後は社会が疲弊し貧しかったこと、また古い習慣が悪いことだという考え方がおきました。それによって、過剰にお礼することもあった香典返しを見直す動きが出てきました。
「新生活運動」や「生活改善」の内容は、地域によって異なりますが、以下のようなものがありました。

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